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「空襲で全てが焼け、残ったのはこの小袖だけなんです。」戦禍を逃れたこの小袖を残したいとご相…
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お客さまが麻に染められた藍染。「水の流れ」がテーマの4枚の作品です。タペストリーにというご…
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過日京都手描友禅協同組合青年会さんの講習会にご招待いただきました。普段のお…
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“I’m hinge”「私が蝶番です。」デザイナーの山崎正人さんが、紙蝶番を"I’m hi…
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「お気に入りは、白地に水色の帯。6月、水が恋しくなった頃からお茶会に行くのによく使いました。」…
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さあ、パンでもお食べ。「ぎょうさん撒いてくれんるですね。」…
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小野田清吉くん、か。岩手県の地理を勉強しているので、東北のこどもかな?…
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大原和服専門学園(奈良市)でpetit(小さくてかわいい)屏風作りのワークショップ。…
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雲間の深い闇の奥ゆき。闇からのぞく胴体のうねり。もくもくと湧きたつ雲の立体…
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江戸時代の本間6曲『虎図屏風』です。踏ん張った後ろ脚の力強さ。腰や肩の筋肉…
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京都の東寺では毎月21日に市が開かれ「弘法さん」と呼ばれ多くの人で賑わいます。…
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版画家の池垣タダヒコ先生からエッチングの作品を風炉先(ふろさき)屏風にしてほしいと依頼を受…
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米国人のJIM THOMPSONが育てあげた手織りのタイシルクは、芸術品として「タ…
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お子さんのお宮参りの着物を解いた反物です。記念に屏風として残しておきたいとお預かりしました…