BLOG/Petit 屏風 ワークショップ

大原和服専門学園(奈良市)でpetit(小さくてかわいい)屏風作りのワークショップ。

地域の小学生を対象に、藍染めや織の体験のほか、伝統工芸の触れる機会をとお声がけいただきました。

和紙で蝶番を組み、鳥の子、無地の「誰が袖屏風」図を張ります。

そうそう、刷毛で上手に糊がつきました。

屏風には子供たちが持ち帰り自由に着物をデザイン。

次世代の着物をデザイン、楽しみですね。

BLOG/いまどこ with 仏画

BLOG/京表具教室 掛軸編

関連記事

  1. BLOG/東寺の縁日

    京都の東寺では毎月21日に市が開かれ「弘法さん」と呼ばれ多…

  2. BLOG/愛染め

    お客さまが麻に染められた藍染。「水の流れ」がテーマの4枚の作品です。…

  3. BLOG/カラスにえさをやる人

    さあ、パンでもお食べ。「ぎょうさん撒いてくれんるで…

  4. BLOG/タイムカプセル 小野田清吉くん

    小野田清吉くん、か。岩手県の地理を勉強しているので、東北の…

  5. BLOG/京手描友禅 on petit 屏風

    過日京都手描友禅協同組合青年会さんの講習会にご招待いただきました。…

  6. BLOG/誰が袖(たかそで)屏風

    お子さんのお宮参りの着物を解いた反物です。記念に屏風として残してお…

  7. BLOG/威嚇する虎

    江戸時代の本間6曲『虎図屏風』です。踏ん張った後ろ脚の力強…

  8. BLOG/先生のお茶会 

    版画家の池垣タダヒコ先生からエッチングの作品を風炉先(ふろさき)屏…

PAGE TOP