BLOG/飛花

風細飛花相逐

  風細かにして飛花相ひ逐ひ

林深啼鳥時移

  林深く啼鳥、時に移る

陸游という南宋の詩人の詩です。

スタイリッシュに、風に舞う花びらのように流れるような運筆。

赤や青、緑の刺繍を散りばめた竹屋町裂と薄桜色の絹絓(しけ)で書を覆い

花びらを透かしたパールの金軸で装います。

富山県は高岡にあるお客様のご実家に飾ったと、写真を送ってくださいました。

富山はこれから桜が満開だそうです。

BLOG/京表具教室 茶掛 短冊台表具

BLOG/虐待を受けた猫!?

関連記事

  1. BLOG / 門

    BlOG / 掛軸鎌倉在住のお客様からご自身の書作品の軸装をご依頼…

  2. BLOG/◯△□

    「◯△□」は天保時代の仙厓(せんがい)禅師の書。一説には森…

  3. BLOG / 壁に和紙を張る 2

    楮(こうぞ)紙という和紙をちぎるとヒゲが現れます。ヒゲの一本一本が…

  4. BLOG/虐待を受けた猫!?

    「いえいえ、飼い主さんは大切にしてくださいましたよ。」でも…

  5. BLOG / ひび割れた大地

    長年お座敷を見守ってきた絵。画家だった曾祖父さまが描かれた…

  6. BLOG/お茶屋さんの内緒ばなし

    「ここでは言えしまへんけど、政(まつりごと)やお商売、色恋のお話も…

  7. BLOG/葡萄美酒夜光杯

    「美味しい葡萄酒を満たす夜光の盃」書展に出品するうちの奥さんの作品…

  8. BLOG/算数

    (「お客様の書作品」+ 「水彩の図案」+「…

最近の記事

PAGE TOP