BLOG/葡萄美酒夜光杯

「美味しい葡萄酒を満たす夜光の盃」

書展に出品するうちの奥さんの作品です。

葡萄酒に似合うワインレッドの絹を着せてあげましょう。

ぶら下がる風帯(ふうたい)は竹屋町柄の金蘭で、

葡萄の房をイメージ。

ワインボトルのコルク栓を軸先(じくさき)に取り付けましょう。

唐の詩人、王翰(おうかん)の「涼州詞(りょうしゅうのうた)」。
本来は辺境地での兵士たちの生活や気持ちを歌ったものですが

「中秋の名月に2人で美味しいワイングラスを傾けてるイメージにしてほしい。」

という作者の意図を汲んで、

遊びごころいっぱいの掛軸になりました。


BLOG/誰が袖(たかそで)屏風

BLOG / 横被(おうひ)

関連記事

  1. BLOG/受け継ぐ

    江戸時代の国学者で歌人の賀茂真淵(かものまぶち)の和歌です。…

  2. BLOG / 門

    BlOG / 掛軸鎌倉在住のお客様からご自身の書作品の軸装をご依頼…

  3. BLOG/算数

    (「お客様の書作品」+ 「水彩の図案」+「…

  4. BLOG/飛花

    風細飛花相逐   風細かにして飛花相ひ逐ひ林深啼鳥時移…

最近の記事

PAGE TOP