昨年春から始めた京表具教室。
コロナ騒動で、4人のモニタークラスのみの開催となっています。
第3クールは、短冊を茶掛の台表具に仕立てる講座です。
それぞれの短冊作品に合った裂地を選びます。
おや、こちらは着物を掛軸にリメークするんですね。
3クール目となると、皆さん慣れて手つきもスムーズに。
裂地の取り合わせ(コーディネート)にも個性が出てきましたね。
1日3時間、10回の講座で茶掛 短冊台表具の完成です。
なかなかレベルの高い作品ができました。
第4クールは、屏風、「いまどこ」を作ります。