BLOG/◯△□

「◯△□」は天保時代の仙厓(せんがい)禅師の書。

一説には森羅万象を包む宇宙を表わすという。

楮(こうぞ)和紙で「◯△□」を表現した灯りを作りました。

楮紙は5mmほどの長さの楮繊維が絡まって、シート状になっています。

その繊維の間を通ると光は乱反射し、柔らかに暖かく拡散されるのです。

京町家の障子は、中庭からの光を柔らかく通します。

障子はそんな和紙の特性を生かした、大きな灯りなんですね。

BLOG / 横被(おうひ)

BLOG/むかし男ありけり

関連記事

  1. BLOG / 門

    BlOG / 掛軸鎌倉在住のお客様からご自身の書作品の軸装をご依頼…

  2. BLOG/いまどこ 葉月

    季節をかざるpetit床の間 いまどこ葉月は、かずみさんの…

  3. BLOG/和綴じ本

    古い絞りの着物「春 」「夏」「 秋 」「冬」「 心」…

  4. BLOG/いまどこ 弥生

    いまどこ 弥生の床飾りは、セラミック人形作家、増田妃都峰先生のお雛さんを飾…

  5. BLOG / ひび割れた大地

    BlOG / 修理修復サンプルページ長年お座敷を見守ってきた絵。…

  6. BLOG / 京表具教室 横被(おうひ)

    BlOG / 京表具教室もちろん手の消毒窓は全開、…

  7. BLOG/お茶屋さんの内緒ばなし

    「ここでは言えしまへんけど、政(まつりごと)やお商売、色恋のお話も…

  8. BLOG / 壁に和紙を張る 2

    楮(こうぞ)紙という和紙をちぎるとヒゲが現れます。ヒゲの一本一本が…

PAGE TOP